血管に空気。 | r24ach | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

Re: ひとりごととか恥ずかしいこととかじゃなしに

血管に空気。

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んじゃ、知識を。


人間に血管に空気をどのくらい入れたら死にいたるのかって話。

有名な判例があるのです。


保険金目的に自分の姪の静脈内に空気を注射し、空気栓塞(血管を空気で詰まらせる)をおこさせて殺害することを計画。

姪を騙して彼女の両腕の静脈内に一回ずつ蒸留水5ccとともに空気合計30ccないし40ccを注射。

しかし、致死量に至らなかったため殺害の目的を遂げ なかった。


という事件。

40ccくらいの空気なら生きれるっぽい。

65~125ccくらいのの空気が入ると、症状がでると報告もあります。


ちなみに体内に入った空気がどこに行くかというと、肺で血液に吸収されます。

ただ、窒素(空気の大部分を占めます)が溶けにくいのが難点。

投稿者 r24ach | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: 血管に空気。

入った体験。

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大元の記事に直接返信するほどでもないのでここに。


入院中の定時検診で雑談していた時、たまたま点滴に気泡が混じり(管の中の長さで2cmくらい)、見てる前でつつつつつーと管を通ってどんどん近付いてくる。

「あの、これ、あ、あ、あ…」

「あ、このくらいなら全然問題ありません。よく言われるんですよー」

「そ、そうですか」

視覚以外の感覚はなかったし、入ってからも静脈の色がそこだけ白いなどということもなかったんですが、まあ、気分のいいもんじゃないですね。

投稿者 zig5z7 | 返信 (0)

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